日本のみならず、世界中の人々の様々な想いを抱え…。
「多様性と調和」を理念にしたTOKYO2020が開催されている。
選手の方々をTV画面でみると、開催までの努力が伺われ、
思わずTVの前で正座し応援する自分がいる。
TOKYO2020食料調達基準には県認証GAP(農業生産工程管理)
が位置付けられている。
P:ルールに沿って(Plan計画)
D:農作業を行い(DO実践)
C:適切に実践されたか点検し(Chek点検)
A:問題点を改善する(Action改善)
の4段階のPDCAサイクルを基に、生産された農作物
であることをクリアしていることが必要とのこと。
「多様性と調和」達成のため、GAPをクリアした我が県の農作物が
トラックに運ばれ選手のもとに届いていることだろう🚛🚚🚛
安全・安心な美味しい農作物のパワーが🍑☆🌽☆🍇☆🍅
選手のパフォーマンスUPにつながることを願う。
嬉しい知らせも耳にした。
ここ5年連続で新規就農者が300人を超えたとのこと。
さらに、昨年の新規就農者の内の6割が40歳未満の若者だったとのこと。
TOKYO2020以降も、先細りすることのない山梨GAP🚜となりそうだ。