『無農薬ホップ栽培家』を目指し、北杜市の農業大学校で学ぶ青年が来店してくれた。
「ほんとに旨いビールを飲むと、癒されるって知ってもらいたいんです!」
と、話す眼差しがカッコよかった。
昨年、クラフトビールメーカー“ファーイーストブルーイング社”が、本社を都内から我が県北杜市に移転した。
移転後は「山梨応援プロジェクト」と称し〇山梨市の桃〇小菅村の梅〇北杜市のトマト〇韮崎市のブドウ等々
県内で採れた農作物をビールにし、地域産業を応援してくれている。
プロジェクト協賛の農家さんの中には、当社の農機具をご利用いただいている方もおり、
皆、口々に「宣伝にもなるし、このコロナ禍にありがたいよ~」と話す。
この夏も、仕事終わりのビールに大いに癒された🍺
しかしながら、ビールの旬はこれからとのこと。
(真夏に収穫されるホップが、フレッシュビールになるのは9月~11月☆☆☆)
もうしばらく、仕事終わりのビールに癒されることにしよう🍺🍺
2021年9月27日 コラム
クボタが、今年4月より試験的に始めた農機シェアリングサービス。
我が県においては、少しずつ増えつつある新規就農者🌾🍑🌽
志高く就農を目指したものの、土地確保や農機購入などなど…
初期投資の負担が大きくのしかかり、これが不安となって
「就農の1歩を踏み出せない」と嘆くお客様の声を聞いたことがある。
当社も農機シェアリングの検討をしたことがあるが“管理”の面で
クリアができず、現在は、購入いただいた農機の“1年間保証”
をつけることで、お客さま方の安心をいただけている。
ともあれ、クボタのような大企業が、大きな売上高を獲得しづらい
『シェアリング』に枠を設けたことが喜ばしい🚜
一企業の利益追求だけでは、前にはすすめないご時世である。
敬愛する信玄公が申したように
人は城
人は石垣
人は堀
情けは味方
仇は敵なり
の心ですすんでいきたい。
2021年8月23日 コラム
ユタカ農機は
8月13・14・15日の3日間
お盆休みをさせていただきます。
8月16日(月)より通常営業となります。
よろしくお願いいたします。
2021年8月12日 お知らせ
日本のみならず、世界中の人々の様々な想いを抱え…。
「多様性と調和」を理念にしたTOKYO2020が開催されている。
選手の方々をTV画面でみると、開催までの努力が伺われ、
思わずTVの前で正座し応援する自分がいる。
TOKYO2020食料調達基準には県認証GAP(農業生産工程管理)
が位置付けられている。
P:ルールに沿って(Plan計画)
D:農作業を行い(DO実践)
C:適切に実践されたか点検し(Chek点検)
A:問題点を改善する(Action改善)
の4段階のPDCAサイクルを基に、生産された農作物
であることをクリアしていることが必要とのこと。
「多様性と調和」達成のため、GAPをクリアした我が県の農作物が
トラックに運ばれ選手のもとに届いていることだろう🚛🚚🚛
安全・安心な美味しい農作物のパワーが🍑☆🌽☆🍇☆🍅
選手のパフォーマンスUPにつながることを願う。
嬉しい知らせも耳にした。
ここ5年連続で新規就農者が300人を超えたとのこと。
さらに、昨年の新規就農者の内の6割が40歳未満の若者だったとのこと。
TOKYO2020以降も、先細りすることのない山梨GAP🚜となりそうだ。
2021年8月3日 コラム
毎日、毎日暑い日が続きますね🍉
さて、ユタカ農機は本日より3連休のお休みをいただいております。
7月23日(金)~25日(日)の3日間です。
スタッフ一同英気を蓄え、7月26日(月)より平常営業いたします。
よろしくおねがいいたします🚜(‘◇’)ゞ
2021年7月23日 お知らせ
土地柄、果樹農家の方々が当社に農機具を買い求めにきてくだる🚜
果樹農家さんたちは1年間の内、わずか3ヶ月程の間に
年収を稼がなければならない。
それ以外の約9か月間は、只々、黙々と土と木と向き合う作業。
『金儲けと死に病に易い事なし』ということわざがあるように、
どんな仕事も、対価として金銭を得ることは生やさしいことではない。
先日も当社を訪れた桃農家さんが
「忙しいときは3時間くらいしか眠れんもんね。」
と笑顔で話す言葉の裏に、改めて大変なご苦労があることを知った。
そして、お土産にで持ってきてくれた収穫ほやほやの美味しい桃を
噛みしめて味わった。
また、いざ収穫の時期に長雨やひょう、台風など自然現象に左右される
心配も要されるのは、他の仕事にはない農家さん特有のもの。
先月の山梨日日新聞記事に『農家は鬱のリスクが高い』
とあったのも納得できる。
『がんばれ!』という言葉は鬱にご法度だと何かの本で読んだ。
けれども、生きている限り頑張らなければいけないような気がしてならない。
『がんばろう!』だったら大変さや苦労を共有できるだろうか…。
きょうは、ある果樹農家さんにご購入いただいたユンボ納品の日。
果樹農家さんの仕事を少しでも楽にしてくれることを祈り、
丁寧に整備をすすめてきた。
いつも以上に、大切にトラックに積んだ☆☆☆🚚
2021年7月4日 コラム
先日は、生まれた時から可愛がっている姪っ子の結婚式でした💒👰
乾杯のあいさつ🥂をしたのですが…ダメですね(-_-;)
幼い頃の姪っ子の姿と、苦労して育てた姪っ子の両親の想いとが
交互にでてきて、感極まり💦
『カッコイイ乾杯のあいさつ』とは程遠いものとなってしまいました💦💦
なので、この場を借りてもう一言。
「あなたのお父さん、お母さん、そして伯父さんも、あなたの笑顔に
励まされることがたくさんたくさんありました。これからも、
旦那さんと一緒にずっとニコニコ笑顔でいてください(#^.^#)」
2021年6月23日 コラム
また今年も88工程ものある稲作が始まっていますね。
皆さまの田圃も、お田植え🌾ひと段落された頃でしょうか…
さて、
当社でご購入いただく農機具には『1年保証』
をつけさせていただいております☆☆☆
腕利きの整備士さんたちが、完璧な整備をしてお渡しする農機具ですが、
全ての農機具がUSEDな訳ですから、時折、実際に田畑で稼働してみると
不具合が生じた(-_-;)💦💦なんてこともあります。
モットーは『迅速な対応❕』
もちろん、ご購入後1年間は無料修理です🔧🔧🔧
これがお客様に非常に喜ばれていただいてます(#^.^#)
わたしたち日本人の主食である米をつくるため
わたしたち日本人の主食である米をつくる方々の安心となり
わたしたち日本人の主食である米の消費量UPを願い
当社も何かしらお手伝いができれば…と考えております🚜
2021年6月14日 コラム
かつてはクラスのほとんどが男子生徒だった農林高造園緑地科。
県内で唯一、造園を専門的に学べる高校です。
ところが近年、女子生徒の入学が増えてきて…
今春の1年生は、ついにクラスの3分の2が女子生徒になったそうです。
在籍中の3年で「造園技能士」「車両小型建設機械」「車両小型クレーン」
等々の資格を取得し、将来的には企業を目指す女子生徒もいるとのこと。
なんとも頼もしい限りです💪
どんなに上手な造園技術をもっていても、社会に出て、
ましてや起業するとなれば資格は必要。
お客様の信頼にもつながりますものね。
当社でも「農業機械整備技能士」の資格取得を目指し勉強をしている
若いスタッフがおります🚜☆🚜☆🚜
頑張る若者の目は澄んでおり素敵です❕
そんな若者達を励みに、わたしも頑張ります!(^^)!
2021年5月29日 コラム
山梨は農業に関する
⓵新規就農⓶経営改善⓷法人化⓸6次産業化⓹企業の農業参入⓺退職者就農
等を支援するため『ワンストップ支援窓口』を設置しています。
最近では、芸能界から山田孝之さんや工藤阿須加さんが、農業を始めるため
我が県を選択してくれたということをメディアで知りました📺🥒🍅🌽📻
私たちが青年期に確立したアイデンティティは「絶対的なものではない」
ですし「一度確立したからといって永遠に変わらないものでもない」と
言われています。
私たち人間は“食べる”ために生きています。
“食べる”ことに直結する「土」いじりは、同時にもう一度自分自身を
見つけるための時間⏲も提供してくれるのかもしれません…
さあ!山梨は田植の時期に突入しました。
私はお客様の田植機の納品やら修理から、間接的ではありますが
「土」を感じ自分自身を振り返る時間としたいと思います( ..)φ
2021年5月20日 コラム
『JAタウン』をご存じですか?
JA全農が運営するお取り寄せ通販サイトです。
当社の農機具を納めさせていただいている数軒の農家さんから、
「コロナで観光客激減の中、JAタウンを活用しての売り上げ収入が
支えになっている。」という旨のお話は伺っていました…。
先日の新聞記事で、新型コロナウイルス禍の“巣ごもり需要”を追い風に
2020年度は前年度比117%の取扱額となったという実績データを知り嬉しくなりました。
忌々しいコロナウイルスではありますが、私たちに『食』の
大切さ・素晴らしさを改めて教えてくれるきっかけとなったと捉えると、
負けずに頑張ろう‼と思えてきます。
わたし達も農家さん方を支える役割を担わさせていただいている一企業
として、お客様お一人お一人を大切にし頑張って参ります(‘◇’)ゞ
そして…
本日は、千葉で待っていてくれている農家さんのもとに出張に行って参ります🚚
2021年5月14日 お知らせ
3月12日付けの山日新聞記事で『親元で就農に県独自で支援金』なる記事を見つけました。
果樹栽培が主力の我が県においては、国が就農支援の条件に掲げている“新たな作目の導入”を満たしずらいなぁと心配していました。
そして、我が県の就農担い手確保に向けたやさしい支援ができたな…と嬉しくなりました。
あの新聞記事を目にしてから約2か月。
先日、「親父の果樹農園を継ぐため、山梨の実家に戻ることにしました!」という青年が我が社に農機具購入に訪れてくれました‼
勿論、山梨県の支援制度を活用するとのことでした‼
なんて喜ばしいことなんでしょうか(#^.^#)
お客様が安心して長く使える農機具提供を目指すのが当社の役割と捉え、本日も整備に勤しんでおります(`・ω・´)ゞ
2021年5月7日 コラム
あっという間に桜が散り、新芽にパワーをいただける季節。
そろそろ田んぼは代掻きの時期ですね。
今月に入ってから、県内はもちろん、長野・静岡からもたくさんのお客様が
お米を作るための機械を購入しにいらしてくださっています。
コロナ渦の影響か、自宅のベランダ等で本格的なお米作りに挑戦できる『箱田んぼ🌾』
という栽培キットの売れ行きが好調だとお聞きしました。
上手に育てると2合ほどのお米の収穫ができるんだそうです!
外出自粛は、もうしばらく続くことが予想されます。
栽培キットにチャレンジするご家庭では、わたしたち日本人の主食である“お米”を
栽培することの大変さ・美味しさの新発見ができる素敵な機会になるかもしれませんね!(^^)!
2021年4月25日 コラム
2021年1月16日 納品
2020年12月22日 納品
トラクター、コンバイン、田植機、籾摺機、グレーダー、選別計量機、穀物乾燥機、グレンコンテナ、レザーコンテナ、ソフトコンテナ、小型管理機、ドライブハロー、ウィングハロー、ジャイロ、へーメーカー、畔塗機、プラウ、プラソイラー、ロータリー作業機、運搬車、乗用草刈機、ディーゼル耕耘機、フォークリフト、ミニユンボ…etc.
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、神奈川県、千葉県、東京都、山梨県、長野県、新潟県、富山県、石川県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、鳥取県、広島県